営業の基礎 ~私生活編~
〇営業の基礎について
私は10年以上営業の仕事に就いてきて、とても多くお客様に出会ってきました。
そして、色々な営業の現場で沢山の事を学んできました。
営業会社に入社したのは、20歳の時でした。
ジュエリー事業の会社で、個人の方にテレアポをして、お店にご来店頂く手法の営業で毎日、テレアポをしてご来店予約を獲得する事に翻弄されていました。
最初はテレアポに苦戦していて、中々アポを獲得できませんでした。
そして、新人で入った同期は2か月程で退職して、残った、中途は僕だけになっていました。
10年前のジュエリー業界は戦国時代と言われるくらいに、同じような会社があり、社内でも営業マンが全国の支社でも300人はいました。
まさに、自分を試すのには持って来いの会社でした。
今だから言えることですが、とてつもなく厳しい会社で、暴力や罵倒も当たり前で、成果の出ない日は毎日上司に怒られていました。
そんな、営業の畑で会社で日本一になるまでの、情報を発信していければと思います。
〇営業の基礎
①負けず嫌いである事
営業で必須になる感情ですが、負けず嫌いな事はとても大切です。勝ち負けに拘る姿勢は必ず自分を成長させてくれます
②誠実であること
当たり前の事ですが、絶対にずるをしない事です。
営業の現場では、ごまかしをしたり、オーバートークで偽装を施して結果を付ける方がいますが、そういう方は必ずと言って良い程、退職していきます。
ようは、目の前の結果はついても、必ず後でクレームになるケースが殆どです。
③読書
常に、色々な本を読むことです。
本を読むことで知識を得る事を目的にするだけでは無くて、僕は本を読む事で得れ事は会話力の基礎作りだと考えています。
④運動を行う事
体が資本だと言われますが、特に運動では有酸素運動が効果的面です。
有酸素運動は脳の覚醒を促進する効果があります。常に頭の回転が活発な状況ををキープする事
⑤食事に拘る
食事に拘るとは、ジャンクフードばかり食べるのではなくて、きちんと和食を食べて、ご飯・味噌汁・納豆・野菜を考えて食べる事。
多忙な日々で難しいかもしれませんが、癖付けてしまうと、営業の効率に
直結していきます。