鬼滅の刃 ~ビジネス論~
鬼滅の刃を見て ~ビジネス論~
鬼滅の刃を皆様はご覧になりましたでしょうか?
本篇をご覧になっていない方が、いらっしゃいましたら、是非ご覧になって頂ければと思います。
今回のブログでは鬼滅の刃を見て、ビジネスとしての観点で私なりに検証を行い皆様にお伝えさせて頂ければと思います。
~物語~
一人の少年(炭次郎)が幸せに家族と山奥でで生活を送っている中で、ある夜に家族が惨殺されてしまう。そして、奇跡的に一人の妹だけが命があり、主人公の炭次郎は急いで、妹を背負い山を下りて病院までかけ走って行く。
しかし、妹は鬼に変化してしまい、妹は兄である丹次郎を殺そうと襲ってしまいます。
そして、そこに一人の男性(元鬼滅隊 柱 富岡義勇)がその場を助けに入る。
富岡が妹(ネズコ)を殺そうとする中で、炭次郎は妹が鬼になった現実を受け止められず富岡を止めに入る。
そして、妹のネズコは鬼になったが、兄の炭次郎を守り始める。
鬼になると、理性をなくし人食らうはずの常識を覆す結果となり、富岡はこの兄弟の姿に妹を殺す事を止め炭次郎に富岡の師の元に行くように指示する。
ここから、主人公の炭次郎の物語(鬼滅の刃)は展開を繰り広げていく。
アニメの中では、色々な仲間と出会いそれぞれの仲間と出会うことになる。
早速、アニメを基にビジネス論を解説していきたいと思います
①身体の六感を活用する
ストーリの中では、目・鼻・耳が信じられない程に効く事で数々のシーンで役に立つ事があります。
ビジネスの世界でも、六感を研ぎ澄ます事で大きな成果に繋がる事があります。
〇主人公の炭次郎は鼻が効く
名言で「いつも幸せが壊れる時は血の匂いがする」とありますが。
鼻が利くはビジネスでは、とても大切なスキルの一つになります。
①先見性による判断
ビジネスをしていると、目に見えてる事を追いかけてばかりでは、その日業務になってしまい良い仕事をする事は不可能に近い。
特に、チームリーダーになり部署の責任者にっていく上では必須なスキルになってきます。
私の経験でこんな事がありました。
私の母は徳島県の山中で生まれ育ちました。
17歳の時に母と田舎に行った時にとても晴れた夏の日で、私は祖母と畑仕事を手伝っていました、。
突然に祖母が「雨が降るから、畑仕事の工程を変える」と言い始めた。
誰がどう見ても、雲一つない空を見て僕は祖母がボケているんじゃないかと笑っていました。
そして、雨対策の工程を終えた直後に、先程まであんなに晴れていた空に一面の雨雲がかかり。その日は大雨になりました。
当時の僕はその時の現象に理解が出来ず、祖母に「何で、雨が降る事が分かったの?」と聞くと。
「匂いだよ」と一言でした。
長年山で生きていると、微妙な空気に含む雨の匂いに気付くとの事でした。
この経験を元に私は今でも、ビジネスの嗅覚論を仕事でも言い続けています。
②聴力が天才の善逸
「雷の型の後継者の善逸は、聴力が、ずば抜けて凄い」
ビジネスでの聴力とは?
〇情報収集
現代の情報化社会では、信じられない「速度と量」の情報が私達の手元に流れ込んでくる時代です。
しかし、受け取る側の私たちが情報の「質や正確さ」を察知し、処理する事がビジネスで大切です。
善逸の様に、人には聞こえない音を聞く力=情報収集の速度=ビジネスの世界では命運を分ける能力ともいえる。
現代のビジネスでは、誰もがいち早く最新の情報を察知するために、情報取集に翻弄されている。
私はこの聴力を発達させるために、言い続けてきたことが、本を読むことである。
どれだけ、有力な情報が手元に入っても、その情報に察知する能力が受け取る側になければ、ただの宝の持ち腐れになってしまいます。
その為には、受け取る側の知識の量と質がどれ程の物なのかで大きな差をつけます。
現代社会では、知りたい情報はネットで検索する方は大半では無いでしょうか?
しかし、ネットで検索した時点で誰かの作った、世界に入り込んでいく事となります。
私はこれを、「ビジネスワールド」と呼んでいます。
実際の所は、昔はネット世界のあり方は大きく変化してきています。
ひと昔前は、検索そして使えていたグーグルも今では、SEO対策をしたブロガーのよって、商売道具の一つとして使われるようになりました。
その他のSNSも今では、広告媒体として活用されているのが大半です。
しかし、、時代は変わっても「本」は真実に近い物が販売されている媒体です。
この根拠になる部分は、経費のかけ方にあります。ネットのブログに掲載して流す為の経費と信用と
出版する経費と信用のレベルを考えれば一目瞭然です。
知識の構築に対しての私の考えは2つあります。
①浅い知識ならネット活用
②深い知識は本
この二つを、うまくリンクさせながら、知識構築をするのは良いと思います。
話は戻りますが、有力な情報を察知した時に、幅広い見識をは養うためには、どんな時代も「本」による知識効力は最大限だと思います。
ビジネスにおける聴力とは、己に知識があり、そして情報の雑音と宝の声を見極める事を指します。
伊之助の空間感知能力
伊之助は野生の中で生活を行い、野生の感覚を先頭に用いいります。
それは、獣の感覚にある空間感知能力を使い戦闘に活かしていきます。
ビジネスでは空間感知能力とは、状況判断の適格性を指します。
この言葉は、色々な職種や色々な場面で活かされる能力の一つです。
例えて言うなら、車の運転をしていて、細い道を曲がる度に車を降りて確認してなんて事はしないでしょう。
何となくの感覚で運転されている方は多いのではないのでしょうか?
例の感覚の話を用いてビジネスは、事業計画を作成して、その計画を遂行していく中で正しい行動の判断が要求されます。
そして、ビジネス界では行動の正解はありません。
物語に出てくる伊之助は、獣の呼吸を発動し敵の位置を把握する技を使いました。
ビジネスの日々の決断をして行く中でも、答えのない中で、正解に道びだすための「勘」はとても大切になります。
この「勘」の研ぎ澄まして行くためには、日々の仕事を真剣に取り組んみ、その中で経験を積む事によって、得られる能力です。
日々の学びと行動と脳の使い方で「勘」の構築は人によって、大きな差を生んでくることになります。
その他にも本作では、沢山の能力の使い手がいます。
現代で、大人気の鬼滅の刃は沢山の方々に大きな影響を与えています。
今回は鬼滅の刃ビジネス論1作目となりました。2話めもお楽しみに下さい。
最後に、私の通販サイトでは鬼滅の刃をイメージした、宝石を販売しています。
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