彼女にプレゼント ジュエリーの選び方プロが教えます
宝石のプロが伝えるjewelryの選び方
「経歴」
私の経歴は10年以上宝飾関係の会社で営業を行っていました。
鑑定の資格も持っており、全国で販売した販売数は1000人以上の方に販売実績を獲得いたしました。
この記事を見ている方は、大切な方にプレゼントをする・自分のご褒美に
色々な考えを持って検討をされている事だと思います。
今回のブログでは、選び方を簡単に伝えていければと思います。
jewelryの選び方①
🌸宝石の知識
宝石と言っても、2種類の分類訳が出来ます。
「貴石」と「半貴石」に分類化されます。世界に石の種類は5000種程存在すると言われています。
その中で、宝石と言われ石の種類は約80種類です。
しかし、この80種類全てをjewelryショップでお目にかかる事はほぼありません。
〇希少性と人気で店頭に並ぶ
主にジュエリー店でお目にかかる宝石をご紹介します
▲ダイヤモンド
▲ルビー
▲エメラルド
▲アクアマリン
▲真珠
▲アレキサンドライト
この8種類が主に販売されている種類になります。
②デザインの素材を知る
jewelryに使用される素材
▲PT<プラチナ>
▲WG<ホワイトゴールド>
▲PW<ピンクゴールド>
▲YG<イエローゴールド>
〇ゴールドの素材に記入されている「K18」のKとは?
金は固いイメージをお持ちの方が多いようですが、実際は柔らかい素材です。
その為に、貴金属として扱われると時は、金と混銅等の素材を混ぜ合わす事によって強度を確保する事で、ジュエリーとして使われている事が大半です。良くめにするK18の説明を致します。
K18のKは、カラットの頭文字のKです。
金の配合率は24分割で表記される事が世界基準として設けられています。
・K24=99.99%の金の配合
※純金
・K18=金75%+混合物
※強度が一番良い為ジュエリーには最適・合わせて資産性も高い
・K10= 金%+混合物
※強度もあり、金の配合率が少ない為安価で販売されている。
しかし金の配合率が少ない為、資産価値は低い
🌸PT900について
プラチナの表記されている数字は、プラチナの配合率を表します。
プラチナは元々の素材は伸縮性が有り、とても加工しやすい素材の一つです。
jewelryとして活用する為には、プラチナに加工物を混入させることで、硬度等を調整致します。
PT900はプラチナの配合率が90%
※資産価値を考えて、ジュエリーを購入するならPT900~PT950がお薦め
③指輪のデザイン
指輪のデザインにも色々な種類が存在します。
🌸メレ
🌸パベェ
🌸エタニティ
④価格相場
宝石の価格相場は用途によって全く違います
①ダイヤモンド
10万~70万
②ルビー
5万~50万
4万5000円~50万
④アクアマリン
3万~40万
⑤エメラルド
7万~60万
🌸相場として振り幅の違い
①産地
②色見
③4C(ダイヤモンドのみ)
④ブランド価値(販売ブランド)
🌸まとめ
その他にも言い出すと切りがない程の見極め方が存在していきます。
そして、誰かにプレゼントする時に予算が気になるけど、良い物をプレゼントしたいという方は多いと実感しています。
選ぶポイントとしては、せっかくの高価なものをプレゼントするのであれば、人と被らない物を選ぶ事をお勧めいたします。
〇海外ブランドのお薦めのジュエリーブランドを紹介しておきます
↓
[http://こだわった素材でお手頃な価格のジュエリーブランド【Adornmonde】 ]
10年以上の経験から厳選して選んだブランドなので、間違いないと思います
#宝石キング