ハルトワ ブログ

10年以上、宝飾業界で勤務しました。

ハッタリを言え!!!

@ハッタリを言え

営業のの現場や交渉の現場では、沢山の質問やあり得ないような要望に翻弄される事はありませんでしょうか?

 

私も営業の現場でお仕事をさせて頂いていた時も、そして現在もクライアントからの要望に困惑する事は多数あります。

 

今回のテーマは、#ホリエモンさんの本にもある、「♯ハッタリをかませ」にちなんでブログを書かせて頂きました。

 

ハッタリを言うと言うのは、決してウソを言いなさいと言う訳ではありません。

言い方を変えれば、時と場合としては、謙遜せず自身を持ってに言い切る力を持ちなさいと言う言葉に置き換える事が出来ます。

 

営業現場でクライアントに求められるのは、商材の凄い機能では無くて、導入する事によって、自社がどのように良くなっていけるのか?費用太効果はどうなのか?この観点でしか、実際は考えていませんし、BtoCでも同じ現象が、消費者にはあります。

 

はっきり言いますが、営業現場で下手ばかりに出てる営業マンは、絶対に売れませんし、消費側は実際はそんな営業マンを求めていません。

 

確かに消費者から見ると、ペコペコしてくれる営業マンは、楽ですし印象は悪くありません。

 

ただ、信頼が出来ないというのが事実です。

 

消費者やクライアント企業が欲しいのは、「絶対にこの商品を導入すると、会社が良い方向に行きます!!」という言葉と商品です。

 

この言葉を見て、ビジネスをされている方は、オーバートークをすると、特定商法取引法に反するんじゃないか?消費者に誤解を招き、後程にクレームになるんじゃないか?

そう考えられる方も多いかもしれません。

 

ハッキリ言いますが、その考え自体持っている人が営業現場に行って何を伝えることができるのでしょうか?

自身もない、責任も取る覚悟がない人間が、相手に都合の良い言葉を伝えて、誰がそんな商品を欲しいと思うのでしょうか?

 

だからこそ、「ハッタリの心構え」を常に心の中に潜めておくことが大切です。という意味です

 

仮に「この商品を導入して弊社に意味はありますか?」と聞かれた時に「必ず良い方向になるように責任持ってやります!!」と胸を張って言い切る事が相手の求める魔法の言葉です。

 

ウソを着くことは絶対にダメです!

しかし、明日からいつもよりも自分の薦めてる商品に自信を持って、現場に出てみるのはどうでしょうか?

 

次回もお楽しみに☆

 

#営業 #ハッタリをかませ #ホリエモン #出前館 #東京オリンピック